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Go To 商店街 キャンペーン

現在新型コロナウイルスによって地域経済が落ち込んでしまっています。
そんな地域経済を活性化させるために8月中旬からGo To 商店街キャンペーンが実施されます!
今回はキャンペーン内容やどんなことが支援対象になるのかなどを紹介していきます!

Go To 商店街キャンペーンとは?

Go To 商店街キャンペーンとはそもそもなんなのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここではGo To キャンペーンの概要について説明していきます。記事の入り口として是非ご覧ください。

GoTo 商店街キャンペーンとは中小企業庁管轄のキャンペーンで、新型コロナウイルスによって落ち込んでしまった商店街全体の活気を、再び取り戻すことを目的としたキャンペーンです。
今回のGo To 商店街キャンペーンの主な計画は、事務局が中心となって業務を進めています。以下に事務局の業務内容の紹介を記載しているので、参考にしてみてください。

・商店街募集、商店街等のイベント等の実施…商店街を募集した上、商店街イベント等を実施する。
・商店街等への専門的支援の実施…商店街をイベント等を実施する方々へのイベント運営のノウハウの提供や、人材派遣による支援の実施する。
・事業の広報…幅広い消費者にとって参加しやすいイベントになるように効果的な広報を実施する。

Go To 商店街キャンペーンはいつから実施されるのか?

Go To 商店街キャンペーンはつから実施されるのか、気になりますよね。
しかし先が見えないこの状況で実施が延期になってもおかしくはありません。
先行きが怪しい中、確かな情報をこの見出しで手に入れてください。

2020年7月21日まで委託先を公募

Go To 商店街キャンペーンは元々8月中旬実施を目標に進められていました。
しかし、現在新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、9月になった現在でも実施されていません。

今後も中小企業庁は新型コロナウイルス感染症の状況を勘案しつつ、関係省庁等に相談の上決定し、段階的に実施するとしています。
また、事業実施中であっても感染拡大により事業の見直しを図る場合があるとしています。

新型コロナウイルスの感染状況により現在は延期状態

新型コロナウイルス感染症の影響で、現在はGo To 商店街キャンペーンが延期の状況にあります。
しかし、政府の方針では、9月中に業務を委託する事業者を決めて10月以降に開始するようです。

1日遅れてしまうだけでも多額の損害が生まれてしまいます。
10月の実施となると3ヶ月遅れての実施となるので、日本中で消えてしまうお金は莫大なものになるという計算が出ています。
ですので実施を急ぐためには相応の経費と委託費が必要です。

また、指摘よって事務局費の見直しが進んでいるようです。
費用が削減されているので、今後のスキームも大きく変わってくるでしょう。
10月以降の政府の動向から目が離せませんね。

Go To 商店街キャンペーンの対象者や支援金額とは?

Go To 商店街キャンペーン対象者や支援金額はその程度なのか自分の商店街は対象になるのか、またこれからよく利用する商店街は対象になっているのか、
また支援額はどの程度なのかなど知っておくと便利な情報を紹介しています。
参考にしてみてはいかがでしょうか。

商店街だけでなく中小小売業やサービス業のグループなども対象

Go To 商店街キャンペーンの対象になる「商店街等」とは小売業者やサービス業のグループ等(飲食店街、温泉組合、商店街、テナント会等)を指しています。
また、参加する商店街については、十分な新型コロナウイルス感染症対策がされていることが求められています。

十分な感染症対策が実施されているお店なら、私たちも安心して足を運べますね。
しかしキャンペーンが実施されてまもない時は人が殺到すると思われるので、自分自身も感染症の予防を十分に行う必要がありそうです。

中小企業庁からは支援金以外の支援もある

中小企業庁からは、支援金以外の支援もあります。

1つは商店街イベント等の実施です。(イベントキャンペーン・プロモーション・観光商品開発等など)。
2つ目は事業の広告(幅広い消費者にとって参加しやすい商店街イベントとなるよう情報発信)です。
3つ目は専門的支援の実施(商店街イベントを開催する商店街に対する、専門的なノウハウの提供や、人材派遣等などのによる支援の実施)です。

詳細につきましては中小企業庁との協議の上で決定されます。

実際にどんな取り組みがされていくの?

では、Go To 商店街キャンペーンはどのような取り組みがされているのか紹介していきます。
実際の取り組みをしることによって商店街に足を運びやすくなるので、是非参考にしてみてください。

商店街への来訪や購買の動機付けになるイベントの実施

・新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での毎年恒例の商店街イベントの実施
・商店街内のテイクアウト対応店舗のポータルサイトの作成・運営
・地域産品配布等によるピーク時間の分散化を図った商店街セールイベントの実施
・オンラインイベントとの実施とその広報
・商店街の定番メニューのデリバリーキャンペーン
・従来の商圏外の消費者に対して商店街等の魅力を発信するプロモーションの開発
・商店街等でのコト消費を促進する旅行商品(飲み歩き・食べ歩きツアー等)の開発とOTA(Online Travel Agent)等での販売などがあります。

実際に行かれる方は参考にしてみてください。

施設整備などは支援対象外

中小企業庁からの支援の対象になるものを紹介してきましたが、プレミアム商品券・金券等や設備投資などのハード事業は対象外になっています。
商店街キャンペーンに参加されたい方は知っておくべきことと思われるので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

現在のGo To 商店街キャンペーンの実施はどうなっているの?

8月7日の樫山経済産業大臣の会見での発言によれば、Go To 商店街キャンペーンは事務局の募集を7月21日に締め切っていて、16件の案件が出てきており審査進めている段階。
今後は第三者委員会で審議を進めていきたいとのことです。

しかし、9月11日の会見によると新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、開催時期が遅れており、キャンペーンの開始時期は「10月中旬をめどに開催する」と新たな方針が決まったようです。
樫山大臣は「感染防止対策が完全に実施された上で、感染者数が少なくなってきてからの実施を目指す」と発言しているので、さらに延期される可能性もあります。

Go To 商店街キャンペーンを利用して地域経済を活性化させよう!

自粛疲れで外に行きたいという方にはGo To 商店街キャンペーンはおすすめです。
お近くの商店街がコロナの影響でシャッター街になってしまっては寂しいですよね。

人情溢れる商店街をみなさんで守るためにもこのGo To 商店街ャンペーンの記事を読んで商店街に行き、街に再び活気を取り戻しましょう。


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